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こども英会話教室のブログです。日々のレッスンや教材作りの様子をお届けします。  子育て中のかた、英語講師の方、ぜひお話しましょう。
「夫の後始末」
2018年06月30日 (土) | 編集 |
ちょっとみるととても怖いタイトルですよね~。
でも とても参考になる本でした。





今年になって 本を読む機会が増えました。
お仕事先までの通勤手段が電車で時間がながくなったのもありますが、
夜 ひとりで頭をリセットするには 少し本を読んで寝るのが一番なんです。
(本当はちがうかもね~。)

ほとんどが読書家の姉が読んでいた本が回ってくるのですが、
最近はやはり父の病気のこともあったので
高齢者の二人の暮らしぶりを書いた物や、
介護に関する本が多くなりました。

こちらの本は、すでに父が亡くなってから読んだのですが、
タイトルはちょっと怖いですが、内容は本当に「後始末」なんです。
それはだんなさまが残された家、残った自分の生活などをどうやっていくかと
いう意味で、とてもピッタリな言葉だとおもいました。
曽野綾子さんは、その自然体で ご自分のお母さま、だんな様の三浦朱門さんのご両親も
自宅の敷地内にたてた家に引き取り看取られました。


1人になった母がこんな風に生きてくれたらとはおもいますが、
もともとが違いますからね。(^^;)

本の随所に 参考となることが盛り込まれていて
それは考えると特別なことではなく、自分でもやろうと思えばできることなのが
とてもありがたくおもいました。

たとえば朱門さんが最後に入院されたとき、
曽野綾子さんがされたのは、自宅にいたときとなるべく同じ様に
過ごさせてあげること。
いつも自宅でしていたように 昏睡されているだんな様のそばで 
ライトをつけて読書をする。
そんな平凡な出来事の中で見送るのが望ましいと考えられていました。

病院にいるというだけで、白い壁に囲まれているというだけで
父は本当に嫌がっていました。
なので 看護付きの高齢者住宅へ変わる予定でした。



介護の間に交わされるお二人の会話には
冗談も混ざり、笑いもあります。


こんな最後の迎え方って理想だなと
読んでいておもいました。

送る側だけではなく、送られる側としても
こうでありたいと思う内容がたくさんかかれていました。


今特にそういう状況でない方も、まさにそういう状況にある方も
ちょっと目を通されるといいなと思う本です。





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