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こども英会話教室のブログです。日々のレッスンや教材作りの様子をお届けします。  子育て中のかた、英語講師の方、ぜひお話しましょう。
家族ってなんだろ?親ってなんだろ?
2019年11月23日 (土) | 編集 |
って、まったく英語とは関係ないお話です。
以前から 普通の本のご紹介もこちらでしてきました。

今日は本と映画のご紹介です。

先日、母と映画に行ってきました。
高齢の母ですので、なかなか映画館まで足を運ぼうとはしませんでしたが、
今回みたい映画があるというので 近所の映画館を調べてみるとやっていたので
出かけてみました。

見たのはこちら。





テレビでも宣伝していますが、
ヒューマンドラマというのか 結構深い映画です。
なぜ 母はみたかったのかというと
たぶん 今我が家は「おしん」ブームで 田中裕子さんがでているのでみたかったのと
昨年やっていた「半分青い」での 健くんを気にいっていたのも理由だとおもいます。


この映画の中で やはり考えるのは 「家族」とは「親とは」ということ。
どちらも 今の私の年(だいたい50才すぎくらいから)は 考えることではないかとおもいます。
それまでは 子育てや仕事に一生懸命になって あまり自分の周りの背景をみてこなかったのですが、
この年になると 見渡すようになる。
そして あれ?なんだかへんだとおもったり、
急にわかることも出てくる。

私の場合は特に姉から回ってくる本が 家族についてだとか
親との関係の本が多く、私も姉もたしかに 自分の意見を強く押し付ける「父」に
手こずって過ごしてきましたので かなりその辺り敏感です。
なので 自分では そういう子どもを困らせる親にはならないようにしようと
しているつもりですが、かなり母と娘は厳しい世界。

同居をはじめた 母にも結構厳しくいってしまうし、
娘からもなんやらきつく言われる。

映画をみたときに 「親ってなんだろ?」ととってもシンプルででも
難しい疑問が生じました。


そして ちょうど読み終わった本がこちら。





先日 遊びに来ていた3女からは 「何やらすごいタイトルの本読んでるね」といわれましたが、
タイトルの意味は そんなに衝撃ではなく 読み終わってみると当たり前のタイトルだと感じました。

つまり、その名のとおり、作者の酒井順子さんが
両親とお兄さんがなくなり、シングルでこどももいらっしゃらないので
生育家族としての「家族終了」となったという意味なんです。
でも 同居している方はいらっしゃいます。

家族とは?ということについて いろいろな角度から
考えたことをコラムにされています。

最後に家族は「いて当たり前」ではなく
何となく生きていては「終了」してしまうものだということ。
改めてそういわれると そうだな~と感じます。



同時に今e-learningのサイト、gaccoで「家族と民法」を学んでいますが、
昔 江戸時代での 「イエ制度」は そのお家の奥女中にいたるまでが
その「イエ」を盛り上げるために力を尽くしていて
そのために 仇討ちやお家騒動などもありましたが、
もっと大勢の人たちで 寄り添うことができていたのだとおもいます。
その「イエ」の家督を守るためには、逆に血縁だけでなく
養子縁組してでもつないでいたみたいだし。
男の子を産むことがとっても大事でしたよね。

この件に関しては、今でもそうだとおもいます。
特に継がなければならない家業でもありませんが、
いつも母がいう「男の子がいたらね~」という言葉に
傷ついてきた私。(たぶん姉も?)
「それを娘の前でいうなっていうの!」と私。
たぶん いたらもっとすごいことになっていたよと
心の中ではおもっています。

私は 娘が3人いますが、一度も男の子を欲しいと思ったことがないんです。
でも ときどき 男の子がいたらよかったのにねといわれることはあります。



明治になり、戸籍ができ、原則 「血縁」で 家族をつくるようになり、
なんでも その家族でやっていかなくてはいけないような社会になりました。
「家族のことは家族で」という考え方ができたのではないでしょうか。
でも 今 「家族終了」してしまう世の中、どうやって解決していけばいいのでしょうか。

昔 江戸時代のように 近所でみんなで盛り上げ、心配する社会になれるんでしょうか。
家族だけで解決できないこともあるかもしれない。
家族だから 解決できないこともあるとおもう。
なんだか 映画や本、e-learning を受講していて こんなことを考えています。


酒井順子さんの本、よければ読んでみてくださいね。



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コメント
この記事へのコメント
No title
私は逆に男子3人の母ですが、”女の子がいたらよかったのに”と考えた事は無いです。男、女なんて関係無いですよね。性別を超えて”人”です。男の子でも細かい事に気が付く子はいるし女の子でも空気読めない子はいるし。
ただ、昔の人はやはり長男という考えがありますから。
お母さんは嫁に気を使う事も無く娘と同居して孫にも会えて
幸せですよ。ただ、男の子がいたらねぇ、は本気で言っているんでしょうね。家の母もそうですよ。
2019/11/27(Wed) 10:53 | URL  | Kazuko #-[ 編集]
Kazukoさん
> 私は逆に男子3人の母ですが、”女の子がいたらよかったのに”と考えた事は無いです。男、女なんて関係無いですよね。性別を超えて”人”です。男の子でも細かい事に気が付く子はいるし女の子でも空気読めない子はいるし。

そうですね~。そうですよね~。

> ただ、昔の人はやはり長男という考えがありますから。
そこですよね~。たぶん、娘息子世代からあとは それはないかもしれませんよね。
でも先日、叔母の葬儀に行った際、伯母の実家、父の姉なので 私の実家に当たる家を
とても大事に思っていたのに気が付きました。たぶん、自分の幼いころからお嫁にいくまで
実家で幸せだったんでしょうね。そうするとその実家が私たちの代で名前がおわるというのも
なんだか申し訳ない気がしています。昔からの家もうちは引っ越していてないし。
なんだか 改めてちがう観点から考えてしまいました。

> お母さんは嫁に気を使う事も無く娘と同居して孫にも会えて
> 幸せですよ。ただ、男の子がいたらねぇ、は本気で言っているんでしょうね。家の母もそうですよ。

そうですよね。いかん、いかんネガティブに引っ張られそうです。
時には振り返ってみることも大事だな~と 
葬儀から帰ってきて 考えています。
2019/11/30(Sat) 18:17 | URL  | tamirin #-[ 編集]
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